令和7年度県政報告

子ども達が希望をもって育ち、
子育て世代が安心して暮らせる香川へ

子ども食堂の現場から!

障がいのある我が子の子育てから!

建議になって3年、県政に“しっかり現場の声を届ける”をモットーに取り組んでまいりました。

今回は特に障がい福祉や子どもたちの支援に関する取り組み、質問とその成果を中心にご報告いたします。

教育分野への働きかけ

熱中症対策強化を!!

  • 室温管理や設備面の課題等どのように改善しますか?
  • 来夏の対策は?

県の回答:教員への熱中症対策の受講・症状発生時の留意事項の通知・各学校へ症状の判断者を設定した。

高校のタブレット費用負担の軽減を!!

  • 家計の負担への対応は?
  • 教材電子化率5.2%の改善は?

県の回答:来年度以降、購入費用額に支援できるよう急ぎ進めたい。

妊婦さんへの働きかけ

産後ケア事業の充実を!!

  • 自己負担などの課題は?

県の回答:すべての市町で対象者に利用を促すが、利用は5%と施設数や場所・負担額に課題があると考える。費用減免を導入

**支援制度の促進に貢献できました!**

2026年時点で、産後ケア施設が以前より7件増加。2024年3月、国の減免に加え市町からも利用1回につき上限2,500円の補助が創設。

一人で抱え込ませない特定妊婦さんへの支援強化を!!

  • 早期発見・支援は十分?

県の回答:出産・子育て応援交付金事業で妊娠期から出産・子育てまで一貫して相談・経済支援など県内すべての市町で実施。

障がい福祉・支援が必要な方への働きかけ

インクルーシブ教育の推進を!!

  • 現場混乱を防ぐ体制強化は?
  • 支援学級へ専門教員の配置は?

県の回答:学校訪問や研修で教員の専門性向上を図るとともに、コーディネーター配置など支援体制の強化を進めています。

特別支援学校・安心して学べる環境作り

  • 中部支援学校の教室不足対策は?
  • 学習環境整備の進行状況は?

県の回答:児童数の増加に伴い、校舎等増築・老朽化した給食棟改築など整備費用を計上。その間の仮設校舎も整備。

**環境作りの課題提議に貢献できました!**

丸亀支援学校の作業棟のエアコン設置について強く要望。計画にはなかったが、急遽令和8年度の設置が決定しました!

子どもの声の早期発見支援を!!

  • 体制の強化・人材が足りていないのでは?
  • 特に施設の子供たちへのアドボカシーの成果と課題は?
  • 不登校・関係機関の連携は?SSW・SCの活用状況は?

県の回答:NPO委託で意見表明支援員を養成・登録し、人材育成・確保に取り組み、養護施設等で子どもの意見聴取・表明支援を進める。子ども家庭センターは県内7市町へ設置を働きかけた。SCは中学校に週1、小学校に月1~2回程度派遣。SSWは、支援が必要な子どもを関係機関に繋げ、解決に努める。

公共交通のバリアフリーの強化を!!

  • バス・駅のバリアフリー化は?
  • 声かけなど取り組みは?

県の回答:駅のバリアフリー化は、市町や鉄道事業者と整備を進め、協議により支援する。県内主要10駅の整備を進める。ノンステップバスの導入は80.2%と目標達成。

インクルーシブ防災支援の推進を!!

  • 避難場所の受け入れ態勢は十分か?
  • 当事者参画の仕組みは?

県の回答:現状、要配慮者が直接避難できる施設がない。防災会議へ当事者に参加いただくなど、強く働きかけたい。

県民の皆様へ

子育て世代が安心して暮らせる社会、支援が必要な子ども達が取り残されない社会を目指して、これからも県政へ皆様の声を届けてまいります。

どんな小さな声でも、まずはかねとうへお聞かせください。

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